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車の維持費を年間数万円削減——今すぐできる安くする方法5選【普通車・2台持ちも対応】

※本記事にはアフィリエイト広告が含まれています。掲載内容は2026年時点の一般的な情報です。費用・制度・保険内容は変更される場合があります。最終的な判断はご自身でご検討いただくか、各社にご確認ください。

車の維持費を年間数万円削減|今すぐできる安くする方法5選【普通車・2台持ちも対応】

普通車の年間維持費は約46〜51万円です。あなたは削れるところを削れていますか?

車検はディーラーに丸投げ、ワイパーも言われるまま交換、保険は毎年自動更新。これだけで年間数万円を余分に払っている可能性があります。「普段からできることは自分でやる」精神が、5年・10年で数十万円の差になります。

この記事では「今すでに車を持っている方が、すぐに実践できる維持費の節約方法」を具体的にお伝えします。地方の2台持ちの方にも使える内容です。

筆者の実体験

※あくまで筆者個人の体験・感想です

我が家では車検をディーラー以外で受け、ワイパー・バッテリー・タイヤは自分で安いところを探して交換、ガソリンカードも活用し、自動車保険も毎回見直しています。これらを続けることで、年間数万円程度の節約になっている実感があります。

どれも「特別なこと」ではありません。ただ「言われるまま払わない」「比較してから決める」を習慣にしただけです。一つひとつは小さくても、続けると大きな差になります。

目次

普通車の年間維持費の内訳|どこが削れるか

まず現実を把握することが節約の第一歩です。普通車(1.5L)の年間維持費は約46万円、月換算で約3万8,000円が目安です。内訳を見ると、削れる項目と削れない項目がはっきり分かれます。

費用項目 年間目安(普通車) 節約の余地
自動車税 3〜4万円程度 削れない(固定)
自動車重量税・自賠責(車検時) 年換算3〜4万円 削れない(法定)
車検費用(整備・工賃) 年換算3〜6万円 大きく削れる
自動車保険(任意) 5〜10万円 大きく削れる
ガソリン代 8〜15万円 カードで削れる
消耗品(タイヤ・バッテリー等) 年換算1〜3万円 比較で削れる
駐車場代 地域差大 工夫次第

税金・自賠責・重量税は固定費なので削れません。節約できるのは「車検工賃・保険・ガソリン・消耗品」の4項目です。ここを一つずつ見直すだけで、年間数万円の節約が現実になります。

①車検:ディーラーをやめるだけで数万円変わる

車検はどこで受けても法定費用(重量税・自賠責・印紙代)は同じです。差が出るのは「整備費用・工賃・代行手数料」の部分です。

車検の場所 費用目安(普通車) 特徴
ディーラー 12〜20万円程度 安心だが工賃が高め
車検専門店(オートバックス・コバック等) 7〜12万円程度 品質は同等・コスト安
ガソリンスタンド系 7〜10万円程度 手軽・持込みやすい
ユーザー車検(自分で持込) 法定費用のみ3〜4万円 手間はかかるが最も安い

※上記の法定費用(重量税・自賠責保険料)は車種・年式・エコカー減税の適用有無により変動します。

💡 車検はディーラー以外で十分な理由:法定費用は全国どこでも同じです。車検専門店はフランチャイズ経営で一定の品質基準を保ちながらコストを抑えており、品質はディーラーと大きく変わりません。ディーラーの「安心感」は工賃に上乗せされているコストです。

個人の感想ですが、車検専門店に変えるだけで毎回2〜5万円安くなることがあります。次の車検の前に、一度だけ他社で見積もりを取ってみてください。今の費用と比べて高ければディーラーに戻ればいい話です。

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※リンク先は提携する比較サービスです。見積もり・比較は無料でご利用いただけます。

②自動車保険は毎年比較するだけで年間数万円節約

自動車保険は補償内容が同じでも保険会社によって年間数万円の差が出ます。毎年自動更新している方は、一度だけ一括見積もりを取るだけで節約できる可能性があります。

① ダイレクト型(ネット通販型)に切り替える

代理店手数料がない分、同じ補償内容でも保険料が安くなりやすいです。事故対応も24時間対応が一般的で品質面の差は大きくありません。

② 車両保険を外す・免責金額を上げる

年式が古くなった車は車両保険の費用対効果が下がります。5〜7年以上経過した車は外すことも検討の余地があります。免責金額を設定するだけでも保険料が下がります。

③ 運転者限定・年齢条件を実態に合わせる

「本人・配偶者限定」「30歳以上補償」など実際の利用状況に絞るだけで保険料が下がります。子どもが独立した・親が乗らなくなったタイミングで見直しを。

④ 走行距離を正確に申告する

テレワーク移行後・定年退職後など走行距離が減った方は、距離区分を下げるだけで保険料が安くなるケースがあります。年に一度の更新時に必ず確認を。

③ガソリンはカード1枚で年間数千〜1万円以上変わる

ガソリン代は多くのドライバーが「最も負担に感じる維持費」です。毎月必ず発生する費用だからこそ、小さな差が積み重なって大きな節約になります。

支払い方法 割引・還元 年間節約額の目安
現金・プリカ 1〜2円/L程度 〜2,000円程度
よく行くスタンドのクレカ 3〜10円/L 3,000〜10,000円以上
現金特価スタンド(現金払い) 単価が安い スタンド次第

💡 よく行くスタンドのカードを1枚作るのが最もシンプル:コスモ石油ならコスモ・ザ・カード、ENEOSならENEOSカードなど、よく利用するスタンドの専用カードが最もリッターあたりの割引が大きい傾向があります。年会費無料の場合がほとんどなので、まず1枚作ってみるだけで始められます。

④消耗品(ワイパー・バッテリー・タイヤ)は比較して買う

ディーラーや整備工場で消耗品を交換すると、部品代+工賃で割高になることが多いです。「部品はネットや量販店で安く買い、取付けだけ依頼する」か、自分でできるものは自分でやると大きく節約できます。

① ワイパーは自分で交換できる最もシンプルな節約

ディーラーで交換すると部品代+工賃で3,000〜5,000円程度。カー用品店やネットで買えば1,000〜2,000円程度で購入でき、交換自体は数分でできます。説明書や動画を見ながら自分でやるのが最も安くなります。

② バッテリーはネット購入+量販店取付けが安い

バッテリーの交換費用は5,000〜10,000円程度が相場ですが、ディーラー依頼は割高になりやすいです。Amazonなどでバッテリーを購入し、カー用品店(オートバックス等)で取付けだけ依頼すると費用を抑えられます。

③ タイヤはネット購入+持込み取付けで大幅節約

タイヤは4〜5年に1回程度の交換で4本2〜4万円が目安ですが、ディーラー依頼は工賃が上乗せされます。タイヤをネットで購入し、持込み取付けを行うショップを利用すると1〜2万円程度安くなることがあります。

④ エンジンオイルは交換タイミングを把握しておく

ディーラーに言われるまま交換するのではなく、自分でオイルの交換時期を把握しておきましょう。カー用品店のセール時にまとめて交換するのが効率的です。

⑤税金は唯一削れない固定費。正しく把握しておく

自動車税・自動車重量税・自賠責保険は金額が法律で決まっており、削ることはできません。ただし正確に把握しておくことで、車検時の「思わぬ出費」を防ぐことができます。

  • 自動車税:排気量によって異なる。1.5L以下で約3万円、2.0L以下で約3.6万円(年1回・5月)
  • 自動車重量税:車検時に2年分を支払い。1.5t以下で年換算約1.6万円
  • 自賠責保険:車検時に2年分。年換算約8,800円程度
  • 注意:登録から13年以上経過した車は自動車税・重量税が約15〜20%重課される

地方の2台持ちは特に維持費管理が重要

地方では車が生活必需品のため、世帯で2台持ちは珍しくありません。2台分の維持費は家計への影響が大きいため、より意識的な管理が必要です。

  • 1台は軽自動車にする:税金・保険・車検すべてが安くなる。年間で普通車との差は10万円以上になることも
  • セカンドカー割引を活用する:2台目の自動車保険は「セカンドカー割引」で7等級スタートが可能(条件あり)
  • 車検のタイミングをずらす:2台同時に車検が来ると出費が集中する。購入時期を意識してずらしておくと家計が楽
  • 走行距離の少ない方の車両保険を外す:使用頻度の低い車は車両保険の費用対効果が特に低くなりやすい
  • 2台それぞれで保険を比較する:車種・年式・用途が違うため、同じ保険会社が最適とは限らない

節約シミュレーション|年間いくら変わるか

上記の節約を実践した場合、年間でどのくらいの差が出るかをまとめました。

節約方法 年間節約額の目安
車検をディーラー→車検専門店に変更 ▲1〜3万円
自動車保険を一括見積もりで乗り換え ▲1〜4万円
ガソリンカードに切り替え(年1万km走行) ▲3,000〜1万円
ワイパー・バッテリー等を自分で交換 ▲5,000〜1万円
合計節約額の目安 年間 3〜9万円程度

※車種・保険内容・走行距離・地域により大きく異なります。あくまで目安です。個人の感想を含みます。

5年続ければ15〜45万円、10年では30〜90万円の差になります。一つひとつは小さくても、続けることで大きな節約になります。

よくある疑問Q&A

Q. 車検専門店はディーラーより品質が落ちる?

基本的には同等です。車検で確認する項目は法律で定められており、どこで受けても同じ基準で検査されます。ディーラーとの違いは「ディーラー独自のメンテナンスや純正部品の使用」の部分です。法定点検の品質は車検専門店でも十分です。

Q. 自動車保険を乗り換えると等級はどうなる?

等級は引き継がれます。前の保険会社の等級証明書をもとに、新しい保険会社でも同じ等級からスタートできます。乗り換えで等級を失うことはありません。

Q. ガソリンは現金特価スタンドとカードどちらがお得?

現金特価と表示されているスタンドでは、カード払いより現金払いの方が安い場合があります。よく行くスタンドの価格表示(現金/カード)を確認した上で判断するのが効率的です。現金特価スタンドをよく利用する方は現金払い、そうでない方はガソリンカードが有利なケースが多いです。

Q. 古い車は維持費が高くなる?

はい、2つの理由で高くなりやすいです。①登録から13年以上経過すると自動車税・重量税が約15〜20%重課される、②燃費が悪くなりガソリン代が増える。ただし車両価格が安い・ローンがないというメリットもあるため、トータルで判断することが大切です。

Q. 2台持ちのセカンドカー割引とは?

1台目が11等級以上の場合、2台目の自動車保険を新規契約するとき「7等級」からスタートできる制度です(通常は6等級スタート)。1等級分の差ですが保険料が安くなります。1台目と2台目は別の保険会社でも適用できます。条件の詳細は各保険会社にご確認ください。

まとめ:5年・10年で数十万円の差になる

  • 普通車の年間維持費は約46万円。税金・自賠責は削れないが、車検・保険・ガソリン・消耗品は削れる
  • 車検はディーラー以外(専門店・量販店)に変えるだけで年換算1〜3万円節約できる可能性がある
  • 自動車保険は毎年一括見積もりで比較するだけで年間1〜4万円節約できることがある
  • ガソリンはよく行くスタンドのカードを1枚作るだけで年間数千〜1万円以上変わる
  • ワイパー・バッテリー・タイヤは比較購入・自分で交換できるものはDIYで大きく節約できる
  • 地方の2台持ちは1台を軽自動車に・セカンドカー割引・車検時期のずらしで更に節約できる

「普段からできることは自分でやる」。この意識一つで、5年・10年の維持費が数十万円変わります。全部一度にやらなくていいです。まず次の車検か保険更新のタイミングで、一度だけ他社の見積もりを取ってみてください。それだけで節約が始まります。

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※リンク先は提携する比較サービスです。見積もり・比較は無料でご利用いただけます。サービスによっては電話連絡が入る場合があります。

※費用・制度・保険内容は変更される場合があります。最新情報は各社公式サイトでご確認ください。

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この記事を書いた人

3児の父。「難しい」を「なるほど!」に変えるブログを運営中。

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